昨夏の衆院選で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)は国政復帰を断念する意向を固め、27日に関係者に伝えた。山崎氏は今夏の参院選で比例代表での出馬を目指していたが、党本部は公認しない方針。自民を離党し他党から出馬することも一時模索したが、当選は困難と判断した。
周辺によると、山崎氏は自民党山崎派内の混乱を避けるため、当面は同派会長を続ける意向。派閥幹部は「国会議員でなくても政治活動はできる」と話すが、系列の地方議員は「事実上の政界引退だ」と指摘しており、影響力の低下は避けられない見通しだ。【川名壮志】 【関連ニュース】 山崎前副総裁:公認問題決着後、進退自ら判断 自民党:「70歳定年」賛否相次ぐ 自民:山崎拓、保岡氏は公認せず 参院選比例で方針固める 選挙:参院選 自民・青木氏、出馬正式表明 選挙区定年なし、執行部批判再燃も 選挙:参院選 山崎拓氏らベテラン「出たい」 自民執行部、対応に苦慮 ・ 定昇維持巡り厳しい攻防…春闘スタート(読売新聞) ・ <ハイブリッド車>接近知らせる装置でガイドライン…国交省(毎日新聞) ・ 再聴取「前回と同じ内容」、詳細言及せず…小沢氏(読売新聞) ・ テレ朝が業績予想を上方修正 10年3月期、スポット広告が好調(産経新聞) ・ 亀井金融相「神戸の少年ではないが純ちゃんは郵政を切り刻んだ」(産経新聞)
by 7ekampkscu
| 2010-02-03 19:04
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