東京都港区は9日、すでに死亡している子供計18人の「子ども手当」の受給勧奨通知書と申請書を誤って発送したと発表した。
誤送されたのは16世帯。コンピューターで支給対象の子供を抽出する際、死亡している子供を除外するようにプログラムを設定していなかったためだという。区は関係者に謝罪するとともに、「誤りをチェックする仕組みを構築する」としている。 区によると、区は6日、区内1万7585世帯に、子ども手当受給勧奨通知書などを発送。翌7日、死亡した子供の母親から「うちの子供は死亡しているが、どうなっているのか」と電話があり、発覚した。 区によると、誤送したのは、これまで児童手当を受給しておらず、複数の子供がいる上に死亡している子供がいる世帯だという。 【関連記事】 ・ 太っ腹!?子供死亡の家にも「子ども手当」申請書 ・ 子ども手当 参院選へ“巨大選挙買収” ・ 【私も言いたい】子ども手当「必要ない」8割超す ・ 子ども手当受給の外国人、22年度中に把握 ・ 格差を助長する高校無償化に「ちょっと待った!」 ・ 「中国内陸部の資源事情とは…?」 ・ 完熟マンゴー 「太陽のタマゴ」2個で20万円 宮崎市場(毎日新聞) ・ 明細書発行で「医療が良い方向に」―全自病・邉見会長(医療介護CBニュース) ・ 残業代を有給休暇で「代替」 改正労基法施行で新制度(J-CASTニュース) ・ 高齢者の買い物支援で企業の経費を助成―秋田県(医療介護CBニュース) ・ 協力の元コンサル代表に実刑=キヤノン工事脱税−東京地裁(時事通信)
by 7ekampkscu
| 2010-04-13 15:23
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